ハッカソン

あるアプリコンテストにエントリしました。

ハッカソンとかコンテストって、あまりいいイメージを持ってなくて、ビジネス展開につまったおえらいさんが、最後にひねり出す策だと思っていて、それを催すこと自体がそのプラットフォームなどの題材のダメさ加減を語っているんだと思うんです。

作るものが明確なら、自分らでやれば良くて、他人の知恵を借りる意味はないと思うのです。

ただ、最近の行き着く場所がみつからない途方に暮れた思いの丈を、二段ジャンプして叩き込むのにちょうど良い場所が見つかったと思ったので、しこしこアプリを作って、謹んでありがたくポストさせていただきたました。レビューは 12 月ぐらいとのこと。

ハッカソンのために何かを作るのではなく、ハッカソンを手段とするぐらいの関わり方がちょうどよいのかもしれん。なんでもそうだとおもうけれど、遍く"会" というものは、ただ単に参加することに意味はないのだと思います。天下一武道会があれだけ魅力的なのは、参加者全員、何かそれぞれの目的を持って腹に一物をかかえているからだと思います。

まあ結果がなんであれ、これはこれでポートフォリオとして使えそうだなとも思っている。

全然話はかわるが、高校一年の息子が言うには、

エヴァの一期の最後ってわかりにくくない?」だそうだ。

一期? そういう区分け方になるのか、最近は...

「なんであんな下書きなん?」

間に合わなかったんだよ、とぼくは答えた。

そう、今に至るも終わってないんだよ、信じられるか? 1999 年の俺よ...