疲れた

電話会議で 30 人ぐらいの聴衆の中で技術デモした。

聴衆の顔が見えない会議だったので、発言してくれた 2,3 人でこじんまりと会議したかのような感じがした。

たいていリアル会議だと、発言してくれない人々の圧がある。ああ、みんなにとってはどうでもいいことなんだよな... そうだよね... ごめんね... と思うけれど、今日はそういうのがないのは助かった。

あと、この後やることについて、事前に自分で線路を引いていたので、それもよかったのかも。

人の評価によって自分の歩き方に影響が出ないようにしているワケで、臆病といえばそうだけど、年とって上手くなってきたんだと思う。

 

RADWINMPS のコロナの世を歌った "新世界" を聴いた。詩だが、骨組みは天気の子で、後半のうらみブシは "大丈夫" のころより、キツめだと感じた。

これだけのことが起こっても、既存のフレームで詩が作れていると言う印象。さすがと思うが、もう追いつかれたのか、とも思う。大変だな...